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32歳(女)のハローワーク

いやー、イタい響きだ。

でも同じようなことで悩んでる女性、けっこういるんじゃないかと思う。

今朝お風呂に入っていたら、派遣会社から電話があった。

エントリーしていた「分析装置メーカーの営業事務」の仕事の書類選考落ちました、という電話だった。

紹介予定派遣だから、採用されれば将来的には正社員になれたんだけどね。

すっぱだかで電話に出ましたが、びっくりはしませんでした。

半ばあきらめてたので。

なんだか今さら、って感じですが、就職における自己分析(あくまでクールに)。

●強み…某国立大卒。

      ○クルートで2年間契約社員として勤務。

●弱み…転職回数多すぎ。どうせすぐやめるんでしょ、と思われる(←致命的)

      女。既婚。32歳。子供産まれたらやめるんでしょ、と思われる。(←致命的)

ひー、なんか超不利。

今悩んでいるのは、一般派遣か、紹介予定派遣か、どちらを目指して動くか。

とりあえずの収入を確保するなら一般派遣で充分。

一般派遣なら採用の可能性も高いだろう。

ただ、子供が産まれたらどうなるか。産休制度なんてないから、やめざるを得なくなるだろう。正社員ほど手厚いフォローはない。

その後子育てにひと段落ついて、だんなの仕事もある程度落ち着いたとして、

それで自分何やってくの?と聞かれると、仕事しか思いつかない。

趣味や、昔あきらめた音楽をやりなおしていくこともできるだろうけど、

仕事してるイメージしか(今は)思いつかない。

そのとき再就職しようと思えば、今以上に困難な要素は増えるだろう。

そう考えると、今苦しい思いをしても正社員を目指したほうがいいんじゃないかとも思える。

もう少し、正社員狙いでいってみようかな。

別の媒体経由で精神医学関係の編集の仕事にも応募してるのだが、そちらがうまくいったらいうことないんだけど。

でも一ついえるのは、優先順位がいちばん高いのはだんなと仲よくやってくこと。自分たちの家庭を作っていくことだということ。

「いい家庭」なんてもうすりきれて意味のなくなってしまったフレーズだけど、私はだんなと自分のためにそれを作りたい。

余談だけれども、おととし亡くなった大分の祖母は、まわりの人たちとたくさん話をして、家族といっしょに笑って、遠くにいる私と弟にもたくさんの思い出をくれた。

祖母は書道の先生で、自分でもたくさんの歌を詠み、お葬式には自作の歌のかけじくが飾られた。

お骨を納めた日はとても晴れていて、母が「おろいいことなんもいわんかったなあ(イヤなことは何もいわない人だった)」といって泣いた。

何かをなさないと生きた意味がないなんて、そんなバカなことがあるだろうか。

私の今の目標は祖母のように生き、死ぬことだ。

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